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雑談キングP4

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買出し会話・2/3

>少し離れたところに
 千枝、雪子、りせがいる…
>こちらに気付いていないようだ。
 話し声が聞こえてくる…
千枝)
…もうじき、バレンタインっすね。
りせ)
…うん。
千枝)
…チョコのチラシ、貼ってあるね。
雪子)
…そうだね。
千枝)
あのさ…
正直な気持ち、言っていい…?
りせ)
……。
千枝)
あげるより…
…食べたいよね。
雪子)
あー! だよね!
私もカタログ見てると、むしろ自分が食べたい!
りせ)
あるある! 超おいしそうで、
あげてる場合じゃないよね!
てか私、去年、スタッフに配るチョコと一緒に、
自分用のチョコ、3つくらい注文したし!
“ギフト包装なし”にチェック入れて
ポチって押しちゃったし!
千枝)
でしょー!?
去年はあたしら頑張ったんだし、
自分にご褒美あげたいよねー。
雪子)
いっそ、直斗くんと4人で、
チョコ交換とかしてみる?
千枝)
あー、それもいいねー!
りせ)
じゃ、売り場行ってみましょ!
>3人は楽しげに去って行った…
>菜々子と堂島が戻るのを待ち
 三人で仲良く家に帰った…
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買出し会話・1/27

>少し離れたところに
 雪子と完二がいる…
>こちらに気付いていないようだ。
 話し声が聞こえてくる…
雪子)
ねえ…あのさ。
訊きづらい事…訊いていい?
完二)
な、なんすか。
雪子)
完二くんって…
髪の毛、いつからその色になっちゃったの…?
完二)
“なっちゃった”って、
自然になったワケじゃねえスよ!
これぁ、なんつーか…
気合い入れる、みてーな感じっすかね。
ゾク連中の相手する時とか、
ナメられたくねーんスよ、面倒んなるし。
雪子)
自分でやったんだ…
じゃあ…私にも出来る!?
完二)
や、天城先輩はダメだろ!
まっキンキンの女将とかねーだろ…
カタギじゃない女将さんだろソレ…
雪子)
えー、じゃあどうしようかな…
私、去年の経験で色んなものが見えて、
変われたって思うの。
だから、クマさんがクマさん2になったみたいに
私も、天城雪子2になろうと思って!
完二)
発想が極端すぎっスよ…
気持ちが変われたんなら、いいじゃねースか。
つーか、考えてみると、オレもこの頭に
こだわる理由、もう無えよなぁ…
実際、最近はもう惰性でやってるしな…
雪子)
黒髪の完二くん…!
……。
ぷぷぷ…
完二)
自分から髪の話ふっといて、
オレの事は笑うのかよ…
>雪子と完二は去って行った…
>菜々子と堂島が戻るのを待ち
 三人で仲良く家に帰った…

買い出し会話・9/28

>少し離れたところに
 陽介と完二がいる…
>こちらに気付いていないようだ。
 話し声が聞こえてくる…
完二)
あそこ、縦に置いた方が、
きちんと並ぶんじゃねえスか?
陽介)
へ? ああ、言われてみるとそうかもな。
完二)
右んとこは逆に詰めすぎっしょ、
取りづれえじゃねえスか。
陽介)
そ、そうかもな。
…意外と細かいな、お前。
ゾク潰したとかいう伝説のわりにさ。
完二)
あー、ゾク共にも統率取れてなくて、
車列とかユルい連中多いんスよ。
そういう連中は、シャキッと整列さして、
それから潰しますね!
陽介)
並ばすの!? 意味不明だろその対応!
完二)
あーほら、そこ!
1個だけ、日付順になってねえっしょ!
陽介)
何処だよ!? 細けーよ!
>陽介と完二は去って行った…
>菜々子と堂島が戻るのを待ち
 三人で仲良く家に帰った…

買い出し会話・9/03

>少し離れたところに
 陽介とクマがいる…
>こちらに気付いていないようだ。
 話し声が聞こえてくる…
陽介)
専門知識いる売り場は、いきなりはムリだし、
まずは食べモン周りだな。
つっても、回転早い分、こっちはこっちで
覚えることいっぱいあんぞ?
クマ)
ドンと来んしゃい!
使えぬクマは、ただのクマね!
陽介)
お、言ったな?
よし、じゃあまず棚に並べる順序な。
一番手前は、その日安売りになってるモノで、
次の列が納豆とタマゴな。
次が惣菜類で、一番奥が肉な。
あ、ソーセージは魚肉だから別だぞ?
クマ)
……。
陽介)
いっぺんに言い過ぎたか?
よし、手前から順に言ってってみ?
クマ)
…うしろの、お菓子が、おいしそう。
陽介)
そんなこと訊いてねえ!
クマ)
ねえヨースケ!
ジュネスでは、おやつは何時クマ?
陽介)
ありません!
特に、働かない子にはありません!
やっぱお前、当分は
着ぐるみでマスコットだな…
>陽介とクマは去って行った…
>菜々子と堂島が戻るのを待ち
 三人で仲良く家に帰った…

10/13 りせと直斗

>少し離れたところに
 りせと直斗がいる…
>こちらに気付いていないようだ。
 話し声が聞こえてくる…
りせ)
私ね、時々思うんだ…
私って無力だなって…
戦って強いわけでもないし、
地元に詳しいわけでもないし…
直斗くんみたいに捜査や推理に
詳しいわけでもないし…
単に知名度があるだけで、
事件には全然役立ってない気がする。
直斗)
何を言ってるんですか。
貴方のバックアップがあるから
みんな安心して戦えるのに。
りせ)
でも、ホントなら私じゃなくて、直斗くんとかに
この力があれば、ずっと役に立ったと思う。
直斗)
僕は、どうしてあなたがあのペルソナに
目覚めたのか、分かる気がしますよ?
りせ)
え…
直斗)
たとえば僕は、論理的思考には強くても、
人の心の機微となると、てんで苦手です。
でも貴方は、人の心の機微にとても敏感で、
気配りができる…
もしかしたら、僕らの中で一番敏感なんじゃ
ないかって思うくらいです。
あのペルソナを本当に使いこなせるのは、
間違いなく、久慈川さんだけですよ。
りせ)
直斗くん…
ごめん、私いま、弱音吐いたね。
よし…辛いモノ食べて、
気合い入れ直さなきゃ!
デビュー以来、私の習慣なの! 気持ちが
弱ってる時は、ムリやり辛いモノを食べる!
直斗)
ああ…
なるほど…それで…
りせ)
…?
>りせと直斗は去って行った…
>菜々子と堂島が戻るのを待ち
 三人で仲良く家に帰った…

        
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