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雑談キングP4

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買出し会話・1/27

>少し離れたところに
 雪子と完二がいる…
>こちらに気付いていないようだ。
 話し声が聞こえてくる…
雪子)
ねえ…あのさ。
訊きづらい事…訊いていい?
完二)
な、なんすか。
雪子)
完二くんって…
髪の毛、いつからその色になっちゃったの…?
完二)
“なっちゃった”って、
自然になったワケじゃねえスよ!
これぁ、なんつーか…
気合い入れる、みてーな感じっすかね。
ゾク連中の相手する時とか、
ナメられたくねーんスよ、面倒んなるし。
雪子)
自分でやったんだ…
じゃあ…私にも出来る!?
完二)
や、天城先輩はダメだろ!
まっキンキンの女将とかねーだろ…
カタギじゃない女将さんだろソレ…
雪子)
えー、じゃあどうしようかな…
私、去年の経験で色んなものが見えて、
変われたって思うの。
だから、クマさんがクマさん2になったみたいに
私も、天城雪子2になろうと思って!
完二)
発想が極端すぎっスよ…
気持ちが変われたんなら、いいじゃねースか。
つーか、考えてみると、オレもこの頭に
こだわる理由、もう無えよなぁ…
実際、最近はもう惰性でやってるしな…
雪子)
黒髪の完二くん…!
……。
ぷぷぷ…
完二)
自分から髪の話ふっといて、
オレの事は笑うのかよ…
>雪子と完二は去って行った…
>菜々子と堂島が戻るのを待ち
 三人で仲良く家に帰った…
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1月3回目・里中千枝

そういえばクマくんて、
花村んとこ帰ったんだっけ。
花村のやつ、面倒くせーとか言ってたけど、
実はクマくん帰ってきて嬉しいんじゃない?
あの2人、何だかんだ言って
なかなかいいコンビだしさ。
って言うか、クマくんと住んでみて、
ズバリどうだった?
→楽しかった
あはは、クマくん明るいもんね。
一家にひとつ…は騒がし過ぎるか。
>千枝は楽しそうに笑っている…
→覚えてない
うわ、どんだけ存在感
薄かったんすか、ソレ!?
>千枝は目を丸くしている…
→独りがよかった
あー…確かに。
好きな時間に寝て、好きな時間に起きるとか、
憧れるよね!
>千枝は目を輝かせている…
(共通)
でも、菜々子ちゃんも退院したし、
いっぱい家族サービスしなきゃだね!
そうだ、菜々子ちゃんと言えばさ…!
>たわいない話で、千枝と盛り上がった…

1月2回目・白鐘直斗

ここの本屋には驚きましたね。
今や絶版となったいわくつきの推理小説…
その初版が、普通に置いてあったんです。
狂気の作家が書いた作品ゆえに、
犯人が分かった読者は発狂するそうです。
…コレクターが見たら、
それこそ狂喜するだろうな。
→読むの?
いえ、僕はもう読んでしまいました。
お祖父さまの書斎にあったので。
もちろん、発狂なんてデマですよ。
噂が、噂を呼んだんでしょう。
>直斗は少し得意げな顔をしている。
→読まない方が…
ふふ、心配してくれてるんですか?
ありがとうございます。
でも、発狂なんてデマですよ。
僕は子供の頃に読んだ事があるんです。
犯人も分かったけど、大丈夫でした。
怪奇趣味の過ぎた、偏執的な作品というだけです。
噂が、噂を呼んだんでしょう。
>直斗は少し得意げな顔をしている。
→高値で売れる?
まあ、それなりでしょうね。
希少価値は高いと聞きます。
ただ、発狂なんて噂に過ぎません。
怪奇趣味の過ぎた、偏執的な作品です。
噂が、噂を呼んだんでしょう。
>直斗はすでに読んでいたようだ…
(共通)
とはいえ、田舎の本屋は侮れません。
まさかあんな本が眠っているなんて…
“だいだら.”といい、奥が深いですよ。
>たわいない話で、直斗と盛り上がった…

1月2回目・巽完二

ったく…参るぜ。
や、さっきゾクと会ったんスけどね。
いきなりデケェ声で挨拶してきて、
“子分にしてくれ”とか抜かすんスよ。
強ぇ男の下に付きてーとか何とか…
だからオレ、言ってやったんスよ。
オレは強くなんかねーって。
テメェと向き合いてえだけだって。
→優しいな
そ、そんなんじゃねえよ!
オレぁ思った事を言っただけで…!
>完二は照れているようだ。
→もはや親分だ
ち、ちげーっスよ!
子分の話は断ったんスから!
ただ、あいつらはオレと同じなんかなって。
弱ぇ自分を隠したいっつーか…
>完二は恥ずかしそうに笑っている。
→裸の自分とな
そーっスね、裸の自分と…
…って、あぁ!?
そりゃオレのシャドウのこと言ってんのか!
>完二は苦い記憶を思い出したようだ…
(共通)
まあ、納得したかどうか分かんねーが、
今日んトコは、それで帰したっス。
へへ、ちっと偉そうだったかな。
オレだって、よく分かんねーのによ…
>たわいない話で、完二と盛り上がった…

1月1回目・白鐘直斗

主人公さんを見てると、小さい頃に憧れた
推理小説の主人公を思い出します。
世間の常識に囚われず、
クールでタフに事件を追う私立探偵…
ふふ、やっぱりあなたに似ている気がします。
→ありがとう
ふふ、情に弱いところもソックリですよ。
困ってる人を放っておけないところも。
>直斗が優しく微笑んでいる。
→そうでもない
ふふ、そう言うと思ってました。
決して自分の力を誇ろうとしない…
そういうところもソックリですよ。
>直斗はいたずらっぽく微笑んでいる。
→直斗に似てる
え…まさか。
ぼ、僕なんて足元にも及びませんよ。
探偵なら、もっと強くならなきゃ。
お祖父さまもサムもタフでしたから。
あ…サムは架空の探偵ですけど。
>直斗は照れ臭そうにしている。
(共通)
主人公さんは推理小説を読みますか?
良ければいくつか紹介しますが…
>たわいない話で、直斗と盛り上がった…