2月・白鐘直斗 夜会話 2013年01月23日 -----友人ルートそういえば、そろそろバレンタインですね。学校でも、その手の噂で持ちきりですよ。この時期は少し憂鬱ですね…最近やたら、チョコは好きかと聞かれます。…女生徒に。僕が女だって、とっくにバレてるはずなんですが…何だか複雑な気分ですよ。→そういうものだハァ…やはりそうですよね。そういう価値観がある事は知っていましたが。少なくとも歓迎できる事態ではありませんね。さて、どうしたものかな…>直斗は悩んでいるようだ。→羨ましいなう、羨ましい…ですか?代わって欲しいくらいですよ、本当に。少なくとも歓迎できる事態ではありませんし。さて、どうしたものかな…>直斗は困ったように、うつむいている。→自分も経験があるそうなんですか!?……。えっと…それって、その、男性から、という意味ですよね…す、すみません!興味本位で、つい…>直斗は反省しているようだ。(共通)自分の関わらない所で、人の感情を読む事は、決して不得意ではないんですが…自分の事となると、どうも判断が鈍りますね。前も探偵の仕事をしている時、依頼人の方が…>たわいない話で、直斗と盛り上がった…-----恋人ルートそ、そういえば…もうじきバレンタインデーですね。不思議だな…今までは何の変哲もない、普通の日だったのに。あなたの事を思い浮かべたら、とても特別な日に思えるんです。いや…バレンタインだけじゃないかな。あなたと出会ってから、毎日が特別に思えます。いいのかな…毎日が、こんなにも特別で…→問題ないふふ、そうでしょうか?不思議だな…あなたがそう言ってくれると、僕は何の疑いもしないんだ…>直斗は照れているようだ…→あまり良くないあ…す、すみません!こんなに浮ついてちゃ、迷惑ですよね…>直斗は反省しているようだ…→もはや日常だあ、そうか…毎日が特別なら、もうそれは“日常”ですよね。…あなたと一緒にいる事が、僕の日常?……。…や、やっぱり特別な気がします。言葉は変だけど、“特別な日常”なんです。>直斗は照れているようだ…(共通)ええと…チョコレートなんですが、期待しないで待っててくださいね。チョコを作るのなんて初めてだし、それに色々と考え過ぎてしまって…でも、全力で頑張りますから。受け取ってもらえると嬉しい、です。>たわいない話で、直斗と盛り上がった… PR
1月2回目・天城雪子 夜会話 2013年01月22日 旅館に来るお客さんってね、基本的にいい人ばかりなんだけど…たまにね、その…変な人っていうか、迷惑なお客さんもいるの。この前は、りせちゃんの熱心な追っかけファンの人が来てね…答えられないって言っても質問してくるし、ああいうの、ちょっと困っちゃう。→大丈夫だった?ふふ、ありがとう。平気、番頭さんが間に入ってくれたし。それに、旅館ではよくあることだから…これくらいのこと、慣れちゃった。>雪子は苦笑している…→警察に連絡した?え…そんな事できないよ、何かされたわけじゃないし。それより、りせちゃんに何かあったらって、そっちの方が心配だったの。りせちゃんに話したら、気にしてないみたいだったけど…何もなくて本当に良かった。>雪子は苦笑している…→何かあったら呼べふふ、ありがとう。主人公くんて頼りになるよね。一緒にいると、すごく安心できる。>雪子は微笑んでいる…(共通)でもね、うちのお客さんって、ほんとに良い人ばっかりなの。例の事件があった時だって“旅館の皆さんは大丈夫ですか?”ってお手紙をくれたりして…>たわいない話で、雪子と盛り上がった…
1月3回目・里中千枝 夜会話 2013年01月22日 そういえばクマくんて、花村んとこ帰ったんだっけ。花村のやつ、面倒くせーとか言ってたけど、実はクマくん帰ってきて嬉しいんじゃない?あの2人、何だかんだ言ってなかなかいいコンビだしさ。って言うか、クマくんと住んでみて、ズバリどうだった?→楽しかったあはは、クマくん明るいもんね。一家にひとつ…は騒がし過ぎるか。>千枝は楽しそうに笑っている…→覚えてないうわ、どんだけ存在感薄かったんすか、ソレ!?>千枝は目を丸くしている…→独りがよかったあー…確かに。好きな時間に寝て、好きな時間に起きるとか、憧れるよね!>千枝は目を輝かせている…(共通)でも、菜々子ちゃんも退院したし、いっぱい家族サービスしなきゃだね!そうだ、菜々子ちゃんと言えばさ…!>たわいない話で、千枝と盛り上がった…
1月2回目・白鐘直斗 夜会話 2013年01月22日 ここの本屋には驚きましたね。今や絶版となったいわくつきの推理小説…その初版が、普通に置いてあったんです。狂気の作家が書いた作品ゆえに、犯人が分かった読者は発狂するそうです。…コレクターが見たら、それこそ狂喜するだろうな。→読むの?いえ、僕はもう読んでしまいました。お祖父さまの書斎にあったので。もちろん、発狂なんてデマですよ。噂が、噂を呼んだんでしょう。>直斗は少し得意げな顔をしている。→読まない方が…ふふ、心配してくれてるんですか?ありがとうございます。でも、発狂なんてデマですよ。僕は子供の頃に読んだ事があるんです。犯人も分かったけど、大丈夫でした。怪奇趣味の過ぎた、偏執的な作品というだけです。噂が、噂を呼んだんでしょう。>直斗は少し得意げな顔をしている。→高値で売れる?まあ、それなりでしょうね。希少価値は高いと聞きます。ただ、発狂なんて噂に過ぎません。怪奇趣味の過ぎた、偏執的な作品です。噂が、噂を呼んだんでしょう。>直斗はすでに読んでいたようだ…(共通)とはいえ、田舎の本屋は侮れません。まさかあんな本が眠っているなんて…“だいだら.”といい、奥が深いですよ。>たわいない話で、直斗と盛り上がった…
1月2回目・巽完二 夜会話 2013年01月22日 ったく…参るぜ。や、さっきゾクと会ったんスけどね。いきなりデケェ声で挨拶してきて、“子分にしてくれ”とか抜かすんスよ。強ぇ男の下に付きてーとか何とか…だからオレ、言ってやったんスよ。オレは強くなんかねーって。テメェと向き合いてえだけだって。→優しいなそ、そんなんじゃねえよ!オレぁ思った事を言っただけで…!>完二は照れているようだ。→もはや親分だち、ちげーっスよ!子分の話は断ったんスから!ただ、あいつらはオレと同じなんかなって。弱ぇ自分を隠したいっつーか…>完二は恥ずかしそうに笑っている。→裸の自分となそーっスね、裸の自分と……って、あぁ!?そりゃオレのシャドウのこと言ってんのか!>完二は苦い記憶を思い出したようだ…(共通)まあ、納得したかどうか分かんねーが、今日んトコは、それで帰したっス。へへ、ちっと偉そうだったかな。オレだって、よく分かんねーのによ…>たわいない話で、完二と盛り上がった…