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雑談キングP4

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2月・白鐘直斗

-----友人ルート
そういえば、そろそろバレンタインですね。
学校でも、その手の噂で持ちきりですよ。
この時期は少し憂鬱ですね…
最近やたら、チョコは好きかと聞かれます。
…女生徒に。
僕が女だって、とっくにバレてるはずなんですが…
何だか複雑な気分ですよ。
→そういうものだ
ハァ…やはりそうですよね。
そういう価値観がある事は知っていましたが。
少なくとも歓迎できる事態ではありませんね。
さて、どうしたものかな…
>直斗は悩んでいるようだ。
→羨ましいな
う、羨ましい…ですか?
代わって欲しいくらいですよ、本当に。
少なくとも歓迎できる事態ではありませんし。
さて、どうしたものかな…
>直斗は困ったように、うつむいている。
→自分も経験がある
そうなんですか!?
……。
えっと…それって、その、
男性から、という意味ですよね…
す、すみません!
興味本位で、つい…
>直斗は反省しているようだ。
(共通)
自分の関わらない所で、人の感情を読む事は、
決して不得意ではないんですが…
自分の事となると、どうも判断が鈍りますね。
前も探偵の仕事をしている時、依頼人の方が…
>たわいない話で、直斗と盛り上がった…
-----恋人ルート
そ、そういえば…
もうじきバレンタインデーですね。
不思議だな…
今までは何の変哲もない、普通の日だったのに。
あなたの事を思い浮かべたら、
とても特別な日に思えるんです。
いや…バレンタインだけじゃないかな。
あなたと出会ってから、毎日が特別に思えます。
いいのかな…
毎日が、こんなにも特別で…
→問題ない
ふふ、そうでしょうか?
不思議だな…あなたがそう言ってくれると、
僕は何の疑いもしないんだ…
>直斗は照れているようだ…
→あまり良くない
あ…す、すみません!
こんなに浮ついてちゃ、迷惑ですよね…
>直斗は反省しているようだ…
→もはや日常だ
あ、そうか…
毎日が特別なら、もうそれは“日常”ですよね。
…あなたと一緒にいる事が、僕の日常?
……。
…や、やっぱり特別な気がします。
言葉は変だけど、“特別な日常”なんです。
>直斗は照れているようだ…
(共通)
ええと…チョコレートなんですが、
期待しないで待っててくださいね。
チョコを作るのなんて初めてだし、
それに色々と考え過ぎてしまって…
でも、全力で頑張りますから。
受け取ってもらえると嬉しい、です。
>たわいない話で、直斗と盛り上がった…
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1月2回目・天城雪子

旅館に来るお客さんってね、
基本的にいい人ばかりなんだけど…
たまにね、その…変な人っていうか、
迷惑なお客さんもいるの。
この前は、りせちゃんの熱心な
追っかけファンの人が来てね…
答えられないって言っても質問してくるし、
ああいうの、ちょっと困っちゃう。
→大丈夫だった?
ふふ、ありがとう。
平気、番頭さんが間に入ってくれたし。
それに、旅館ではよくあることだから…
これくらいのこと、慣れちゃった。
>雪子は苦笑している…
→警察に連絡した?
え…そんな事できないよ、
何かされたわけじゃないし。
それより、りせちゃんに何かあったらって、
そっちの方が心配だったの。
りせちゃんに話したら、気にしてないみたい
だったけど…何もなくて本当に良かった。
>雪子は苦笑している…
→何かあったら呼べ
ふふ、ありがとう。
主人公くんて頼りになるよね。
一緒にいると、すごく安心できる。
>雪子は微笑んでいる…
(共通)
でもね、うちのお客さんって、
ほんとに良い人ばっかりなの。
例の事件があった時だって“旅館の皆さんは
大丈夫ですか?”ってお手紙をくれたりして…
>たわいない話で、雪子と盛り上がった…

1月3回目・里中千枝

そういえばクマくんて、
花村んとこ帰ったんだっけ。
花村のやつ、面倒くせーとか言ってたけど、
実はクマくん帰ってきて嬉しいんじゃない?
あの2人、何だかんだ言って
なかなかいいコンビだしさ。
って言うか、クマくんと住んでみて、
ズバリどうだった?
→楽しかった
あはは、クマくん明るいもんね。
一家にひとつ…は騒がし過ぎるか。
>千枝は楽しそうに笑っている…
→覚えてない
うわ、どんだけ存在感
薄かったんすか、ソレ!?
>千枝は目を丸くしている…
→独りがよかった
あー…確かに。
好きな時間に寝て、好きな時間に起きるとか、
憧れるよね!
>千枝は目を輝かせている…
(共通)
でも、菜々子ちゃんも退院したし、
いっぱい家族サービスしなきゃだね!
そうだ、菜々子ちゃんと言えばさ…!
>たわいない話で、千枝と盛り上がった…

1月2回目・白鐘直斗

ここの本屋には驚きましたね。
今や絶版となったいわくつきの推理小説…
その初版が、普通に置いてあったんです。
狂気の作家が書いた作品ゆえに、
犯人が分かった読者は発狂するそうです。
…コレクターが見たら、
それこそ狂喜するだろうな。
→読むの?
いえ、僕はもう読んでしまいました。
お祖父さまの書斎にあったので。
もちろん、発狂なんてデマですよ。
噂が、噂を呼んだんでしょう。
>直斗は少し得意げな顔をしている。
→読まない方が…
ふふ、心配してくれてるんですか?
ありがとうございます。
でも、発狂なんてデマですよ。
僕は子供の頃に読んだ事があるんです。
犯人も分かったけど、大丈夫でした。
怪奇趣味の過ぎた、偏執的な作品というだけです。
噂が、噂を呼んだんでしょう。
>直斗は少し得意げな顔をしている。
→高値で売れる?
まあ、それなりでしょうね。
希少価値は高いと聞きます。
ただ、発狂なんて噂に過ぎません。
怪奇趣味の過ぎた、偏執的な作品です。
噂が、噂を呼んだんでしょう。
>直斗はすでに読んでいたようだ…
(共通)
とはいえ、田舎の本屋は侮れません。
まさかあんな本が眠っているなんて…
“だいだら.”といい、奥が深いですよ。
>たわいない話で、直斗と盛り上がった…

1月2回目・巽完二

ったく…参るぜ。
や、さっきゾクと会ったんスけどね。
いきなりデケェ声で挨拶してきて、
“子分にしてくれ”とか抜かすんスよ。
強ぇ男の下に付きてーとか何とか…
だからオレ、言ってやったんスよ。
オレは強くなんかねーって。
テメェと向き合いてえだけだって。
→優しいな
そ、そんなんじゃねえよ!
オレぁ思った事を言っただけで…!
>完二は照れているようだ。
→もはや親分だ
ち、ちげーっスよ!
子分の話は断ったんスから!
ただ、あいつらはオレと同じなんかなって。
弱ぇ自分を隠したいっつーか…
>完二は恥ずかしそうに笑っている。
→裸の自分とな
そーっスね、裸の自分と…
…って、あぁ!?
そりゃオレのシャドウのこと言ってんのか!
>完二は苦い記憶を思い出したようだ…
(共通)
まあ、納得したかどうか分かんねーが、
今日んトコは、それで帰したっス。
へへ、ちっと偉そうだったかな。
オレだって、よく分かんねーのによ…
>たわいない話で、完二と盛り上がった…